【遂に発売】ChromeBookは世界のパソコンの在り方を変える
遂にAcerからChromeBookの『C720』が発売されました!
誰でも知ってるOSといえば『Windows』、『Mac』の2つが有名です。
というかこの2つ以外にもあったの?って感じですね。
ChromeBookとは『Chrome OS』をOSとしたノートパソコンのことを言います。
日本ではあまり知られていませんが、『ChromeBook』はアメリカで既に20%のシェアをしめています。
なぜここまで『ChromeBook』のシェアが拡大しているかには今後の世界のパソコンの在り方に変化が生まれているからです。
『ChromeBook』の知っておきたいポイント
ざっくりポイントを言うと
ChromeBookは3~4万円という格安のノートパソコン(コスパが最高に良い)
起動も10秒以内ですぐにインターネットができる
ファイルの管理は全てクラウド(インターネット上)で保存できる
ウィルス対策ソフトが標準装備しかも自動でアップデートする
コンセントに接続していなくても長時間の使用が可能
Excel,WordなどはGoogleDrive上でGoogleのアプリで編集、保存ができる
上記だけ知っていれば良いです。
これであなたもChromerです。(命名!)
これからはクラウドの時代です。
もうローカルのパソコンに色々なソフトをダウンロードする時代は終わりました。
クラウドとは、cloud(雲)の意味です。従来は、ユーザが自分の携帯電話やパソコンの中に、ソフトウェア(※1)、データなどを保有し、使用・管理していました。 しかし、クラウドの場合は、ネットワーク上にあるサーバの中に、ソフトウェアやデータが存在し、ユーザは必要に応じてネットワークを通じてアクセスし、サービスを利用します。
つまり、インターネット上でWordやExcel等のソフト、アプリ、サービスが使える時代。
MMORPGなども今やクラウド型が開発されてきています。
ローカルのパソコンはただ膨大な情報を保存しているインターネットに接続するだけ。
それだけで、今まで通りワードやエクセル、パワーポイントなど使い方ができるようになるんです。
あなたのパソコンにファイルの保存やソフトのダウンロードをする必要がないのです。
僕が驚いたのはあのシステムエンジニアなら一度触れるであろう『eclipse』すらクラウド化されています。
ChromeBookの見せる世界は今後のパソコンの在り方を変える。
と僕は期待してます!