【ノマドへの道】クラウド型リポジトリ『codebreak』の使い方
ノマドを目指すのであればカフェだろうと浜辺だろうと海外だろうと仕事できる環境を整えなければならない。
システム開発でのノマドを目指すのであればソースの管理をクラウド上で出来なければいけなくなってくる。
そこで今回僕が調べたのはのはクラウド型リポジトリの『codebreak』です。
『codebreak』は日本の会社がエンジニアのコラボレーションサイトとしてオープンしました。
クラウド型リポジトリでは『GitHub』があまりにも有名ではないでしょうか。
最初は僕も『GitHub』にしようかなと考えました。
しかし、『GitHub』ではプライベートリポジトリーを無料ではもてません。(公開するリポジトリなら持てますが・・・)
そこでプライベートリポジトリを無料で作成でき、コミットするユーザ制限などが無制限の『codebreak』を選択しました。
GitHUB| 公式ホームページ
クラウド型リポジトリとしてはあまりにも有名な『GitHub』しかし無料ではプライベートリポジトリが作成されないのが残念です。
codebreak | 公式ホームページ
『codebreak』では『GitHub』と同等の機能が存在します。単純にリポジトリとして使う場合は、無料でもプライベートリポジトリや無制限にユーザを指定できるため、『GitHub』よりもメリットがあるかもしれません。
パパっと読むための目次
『codebreak』でプライベートリポジトリを作成してみよう
さ~まずはテスト用のリポジトリを作成してみましょう!
1.リポジトリ作成方法の説明を参照する。
2.左サイドメニュー内から『新規リポジトリの作成』を押下
3.リポジトリ名、公開範囲などを入力し、『新規リポジトリの作成』を押下
4.『eclipse』のチームからリポジトリURLに先ほど作成したリポジトリのURLを設定する。
上記手順1~4を行うだけでeclipseからの『codebreak』が連携される。
あとはいつもどおりコミットなどを行えるようになる。
また、プライベートリポジトリ(公開種別を非公開)の場合、コミットユーザを設定することが可能。
※コミットユーザは前もっと『codebreak』にユーザ登録しておく必要があります。
こんなに簡単にクラウドリポジトリが無料で持ててしまいますよ!
これであなたもノマドライフへ一歩前進してくださいね!