『しくみデザイン』という会社が開発した、ジェスチャーで音楽の音源を奏でることができるソフト『KAGURA』を開発しました。距離認識やジェスチャー認識などにより、ユーザーがやりたい事を直感的に操作出来るようにデザインされています。
無料で下記から『KAGURA』をダウンロードして、遊ぶことが出来ます。
THE MOTION PERFOMRM INSTRUMENT | KAGURA
どうやってKAGURAを使うの?
『KAGURA』をダウンロードして、起動するとすぐ使える状態になっています。
難しい設定などは一切ありません。
起動するとすぐさま、パソコンに自分の顔が写ってます。(゚Д゚)ハヤッ!
起動後に音楽のテンプレートを選択すると、画面上に音源のアイコンが現れます。
今のジャンルは5つあります。
- Chord Repeat
- Ohayashi
- Rock Drums
- Jazzy Lines
- FreePlay
FreePlayは音源を自分で録音することによりアイコンを作成して画面に表示することが出来ます。
複数の音源を合成することもできるみたいです。
画面上のアイコンに手を合わせると音がなります。
ベースとなるTEMPOも早くしたり遅くしたり出来ます。
自分の演奏をYoutubeに投稿することが出来ます。
今後、『KAGURA』を使ったパフォーマーもたくさん出てきそうですね(^^)
ゴージャスな音源を用いた『FreePlay』
犬の鳴き声を音源にしたり、様々な音を音源にしてみたら面白いかもしれませんね。
RealSenseの3Dカメラを使うとより楽しめる
距離認識にはIntelのRealSenseプロセッサ搭載の3Dカメラで認識するようになります。
私のノートPCは3Dカメラではないため、距離認識を行えず、アイコン移動などはマウスでしか動かせませんが、3Dカメラでは全ての動作をカメラとの距離とジェスチャーのみで行うことが出来ます。
このカメラが拡張現実を更に飛躍させることによって、トム・クルーズのSF映画『マイノリティーレポート』みたいなことが出来るのも現実味を帯びてきてワクワクしますね(^O^)
なんだか、遊んでいると昔流行った『パラパラ』みたいですね。
パラパラしながら音を奏でるという感じです。
無料で『KAGURA』は遊べますので、友達とYoutubeで投稿しあっても面白いかも。
SIKUMI DESIGNが開発した他のソフト
『SIKUMI DESIGN』という会社が今までに開発したものはどれをとっても子供から大人まで視覚、聴覚などの五感で感じて楽しめるソフトを開発しています。
iPhoneのアプリではお絵かきと音声を組み合わせたアプリもあります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
記事をシェアして頂けますととっても嬉しいです。
それではまた~(^o^)/