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ユニットバスのメリットデメリット、一人暮らしで経験してわかったこと

どうもオガパッチョ@happy_tasuです!

新学期や、新社会人になる方は初めて一人暮らしをする方も多いですよね。

私は社会人になってから仕事が安定してから一人暮らしをはじめました。

一人暮らしの部屋の選び方の一つに、『バス・トイレ別』か『ユニットバス』という問題にぶち当たることもしばしば。

そこで、実際に『バス・トイレ別』の部屋と『ユニットバス』の部屋両方を経験してわかったメリットデメリットをまとめました。

それではいってみよー(´∀`)

ユニットバスをご存知ですか?

ユニットバスとはバスとトイレと洗面台が1箇所にまとまっているもの。

な~んて思っているんじゃないでしょうか?

ユニットバスというのはタイル貼りでなく、パネルで床・壁・浴槽などを箱状に組み立てて作った部屋に浴槽を入れた『組立式浴槽』を言うのです。

殆どの人が考えたかと思う『トイレ・洗面台・浴槽』が一箇所にあるのは『3点ユニットバス』と言います。

トイレ・バス別でも『ユニットバス』の場合はあるということを頭の片隅にでも置いておいてください。

実際に、これは賃貸会社の方とユニットバスの部屋を見に行って独立洗面台でトイレ・バス別なのに『ユニットバス』と記載されていて疑問に思ったので質問したら、教えてくれました(´∀`)

3点ユニットバスのメリット・デメリット

ここからは3点ユニットバスを『ユニットバス』と記載致します。

ユニットバスにメリットなんかあるの?と思われるかもしれません。

メリットもあるし、デメリットもあります。

ユニットバス2

ユニットバスのデメリット

体を洗ったあとでお風呂に浸かれない

ユニットバスの方は基本的に浴槽内でシャワーを浴びるのみの方が多いかと思います。

何故かと言うと、浴槽に湯を張ってから体を洗おうにも洗う場所がないのです。

浴槽の外はトイレなのでそこで体を洗えません。(別に洗ってもいいのですが基本しない)
そのため、お湯に浸かったあとにお湯を捨てながら髪や体を洗うという逆の流れになります。

お湯に肩まで浸かれない

ユニットバス1

部屋を見させてもらう際、ユニットバスの場合、排水口の位置を確認しましょう。

写真のような場所にユニットバスの場合、お湯が溢れないように排水口がついているのですが、その排水口より上までお湯を張る事ができません。

低く排水口がある場合、体を小さくしてお風呂に入らなければいけなくなります。(それでもお湯がどんどん排水口から流れ出ちゃう(´Д`)

ユニットバスのメリット

清掃が楽!

ユニットバスはトイレ・洗面台・浴槽が1箇所の部屋に入っています。

そのため、熱いシャワーで全てを一気に洗うことが出来ます!

私は2週間に1回はトイレ・洗面台・浴槽全てを洗います。

トイレ・バス別の場合、トイレの掃除って結構面倒臭いです。

家賃が安い

私が調べた結果ですと、同じ立地で、部屋の広さでも『トイレ・バス別』と『ユニットバス』では家賃が1万円程違うのです。

調べてみてください1万円も違うというのに驚愕の事実を目のあたりにします。( ゚д゚ )

以上・・・(;・∀・)

ユニットバスのよくある疑問

1.トイレットペーパーが湿るのでは?

⇒100円ショップなどでも買えるカーテンを買うことで濡れないので湿ることはあまりありません。

2.ニオイとかどうなの?

⇒基本的に換気扇を24時間付けっぱなしになりますの、ニオイはしません。

3.トイレの方までシャワーで床ぬれるのでは?

⇒シャワーカーテンで浴槽とトイレの仕切りが出来るため、余程のことが無い限り濡れません。

おわりに

最初はユニットバスに抵抗があるかもしれません。

初めての一人暮らしには実家の生活スタイルに近いお部屋をおすすめします。

初めから生活スタイルがガラッと変わってしまうようなお部屋ですと、ストレスになってしまいますからね。。

これがいわゆるホームシック…

私の初めての一人暮らしでは、『オートロック』、『独立洗面台』、『トイレ・バス別』という結構いい条件のお部屋でした。そこで一人暮らしに慣れてから、『ユニットバス』のお部屋に引っ越しました。

それでも最初は『ユニットバス』に抵抗はありましたが、慣れてしまうとぜんぜん気にしなくなります!

むしろ自慢するぐらいになりました!(`・ω・´)シャキーン

一人暮らしのお部屋探しに『ユニットバス』も選択肢の一つとして探してみてください。

それではまた~(*^^)

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